「青山学院大学スポーツキャリアプログラム」は、演習科目と講義科目により、「アスリートとしての競技能力の向上」と「アスリートとしてのキャリアの拡大」を目指しています。時間の制約が多い体育会学生にとっては集中講義が受けられ、しかも自分の競技力の向上に役立つなどのメリットがあります。
−プログラムの特色−
自らのデータを用いた分析により、現在の活動に活かしながら学ぶことができます。
ラグビーの全日本チームも使用した選手の体調をITで管理するツール(ONE TAP SPORTS)を用いて、コンディショニングの重要性を学びます。
自ら課題を見つけ、解決策を導きだす能力を養うためにワークショップ形式を中心としています。
日々変わりゆく健康スポーツ関連事業の現場から、企業の方々や研究者を講師として招いています。
スポーツアナリストの永野智久氏、元電通でスポーツイベント研究所の太田正治氏、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター医師の田畑尚吾氏の他、データスタジアム株式会社、アディダスジャパン株式会社、アサヒグループホールディングス株式会社等から講師派遣。
3日間の演習スケジュールは、各体育会の年間スケジュールにより調整可能。
講義は遠隔教育やe-ラーニングも一部取り入れること等により受講しやすいシステムを導入。
−プログラムの概要−
注:本プログラムは、体育会所属学生または体育会競技スポーツについて一定基準以上の経験を有する学生を対象としていますが、社会情報学部学生は講義科目に限り、全員が受講可能です。
・2022年度の開講日程はこちらをご覧ください。
※本ウェブサイトの内容は2021年3月現在の情報です。